就職活動には「流れ」があります。つまり、やるべき時にやるべき事があるということ。乗り遅れないように流れを理解し、しっかりと予定・計画を立てよう。
奈良の就活スケジュールの特徴
東京・大阪などの都市圏の企業は、2〜3月にかけてエントリーの受付を終了してから選考に入ることが多いですが、奈良の企業ではエントリーの受付をしながら、会社説明会→選考会という流れを複数回繰り返します。
時期としては、10月頃からエントリーの受付を開始し、2〜3月が会社説明会のピーク時期で、筆記試験や面接を経て4〜5月から内定を出し始める。といったスケジュールが県内企業標準的なスケジュールです。採用計画の策定が遅く、3月以降から募集を始める企業や、内定辞退者の補充の為、夏に再度募集告知をかける企業もあるなど、
新着情報には常にチェックする必要があります。

就活スケジュール:準備期
1.就職情報サイトに登録(〜2月)
就活はとにかく情報が命。新卒採用企業の情報が満載の就職情報サイトは、就活において大きな役割を果たします。その為、当「就活JOBなら2012」の他にも複数の就職情報サイトに登録する事をお勧めします。
登録する事で企業へのエントリーが出来るほか、メールで企業&イベント情報が届くので大事な情報も見逃す事がありません。大いに有効活用しましょう。
2.自己分析(〜2月)
就活で一番の基礎となるのが「自己分析」。自分はどの様な人間なのか、好き嫌いや得意不得意、興味のある事や印象的な出来事など、自分を深く掘り下げて見てみましょう。過去・現在の自分を知るにつれて将来の夢やイメージが浮かび上がってくるはず。それを基に、将来の仕事について考えてみると良いでしょう。
ここで考えた内容は、「志望動機」「自己PR]という形で聞かれる事が多いです。付け焼刃な模範解答ではなく、自分の言葉で答えられる様に焦らずに時間をかけてじっくりと取り組んでみましょう。

就活スケジュール:企業研究・分析期
3.企業研究・エントリー(10月〜7月)
この頃から各就職情報サイトに続々と企業情報が掲載されます。自己分析を軸に、興味のある企業の情報を集めましょう。その際、あまり最初から業界を絞り込まず、幅広く情報収集するのがコツです。特定の業種や業界、または大手に固執し過ぎると自分の可能性を狭めることとなり就活が困難になります。
そして気になる企業があればまずはエントリー。ここでのエントリーは「御社に興味があります」という意思表示。説明会などの情報をエントリーした学生のみに流す企業もあるので、少しでも興味があればとりあえずエントリーすることをお勧めします。
4.セミナー・合同企業説明会参加(10月〜7月)
ネットでの情報収集も重要ですが、それだけで終わった気分になるのは困り者。就職情報会社が主催する業界セミナーや合同積極的に参加しましょう。ネットでは分からない、生の情報や社風を知る事が大切です。多くの企業が集まるので気軽に参加でき、人を通じて企業により近づけるチャンスです。ここでも志望業界・職種に固執せず、様々な企業の話を聞くと良いでしょう。
5.会社説明会に参加(2月〜7月)
各企業が単独で開催するのが会社説明会。ビデオによる仕事紹介や社長・先輩社員の話、企業によっては社内・工場見学など、合同企業説明会よりも詳しい情報を得る事が出来ます。多くの企業が先輩社員との交流や質問時間を設けているので、分からない事はここで聞くと同時に自らをPRして印象付けましょう。
選考試験を受ける為には参加が必須な企業もありますので、気になる企業の日程は忘れずにチェックしておきましょう。予約が必要な場合も多いので要注意。

就活スケジュール:行動期
6.筆記試験・面接(3月〜)
いよいよ選考の場。ここまでの企業研究や自己分析といった、就活の集大成です。筆記試験の有無、面接形式や回数は企業によって様々なので、各企業の選考内容や必要書類をしっかり把握しておく様にしましょう。
筆記試験・面接で重要なのは事前の準備。特に面接では、対策云々以上に普段の自分を表現する為の「慣れ」が大切になるので、学校での模擬面接などを積極的にこなしておきましょう。
7.内定(4月〜)
内定を出す時期も企業によって様々ですが、奈良県の企業はゴールデンウィーク前後が一つのピークです。選考会を随時行い、数日後に内定を出す企業も多いです。
内定が出なくても「焦らず・慌てず・あきらめず」。もう一度企業研究(必要なら自己分析)からスタートしましょう。上の特徴でも書いたように、夏から募集をスタートしたり、再募集を始める企業もあります。また最近は、留学や公務員試験などの理由で就職活動が出来なかった学生向けに、秋採用を行う企業も多くなっています。「うまくいかない・・・」と悩んでしまわず、自らのチャンスを広げていきましょう。
特に奈良県の企業は通年の採用スケジュールを立てている事も多く、夏以降も応募の窓口を開いている企業もあります。満足出来る内定がもらえないからといって諦めず、当サイトに掲載している企業に問い合わせしてみましょう。





